理情にいる意味とは?

この記事はISer Advent Calendar 2018 - Adventarの21日目として書かれたものです。

adventar.org

昨日はyoshiki_FFFさんによるgccができなくなった友人のPCを直してみたでした。

環境構築で苦労することは多いので、理情でしっかり基礎とか仕組みについて学ぶ必要がありそうですね。

 

 

僕はアイセックという学生団体に入っていて(理情の人とは縁遠いような国際系サークルですw)、ここ二年間ずっと自分のやりたいことは?価値観は?軸は?とか(苦手なんですけどw)言われながら育ったので、そういう感じのことを書こうと思います。(そんなことばっかりしてたんで、単に技術とか知識がないだけなんですけど…w)

 

というわけで本題に入ります。
理情にいる意味とは?って聞かれたときみなさんは何て答えますか?
単に情報科学系のことが好きだからって答える人が多いんですかね…理学部だし。(っていう勝手な偏見)
まあでも、進振りの底点80点以上の学科だし、それなりにみんな目的を持ってくるのかな?
そんな中にアドベントカレンダーに書けるような技術も知識もない僕がいるんですね(場違い感)。

 

まず理情にいる意味を羅列してみます。
1. 情報科学系が好き
2. みんな真面目
3. 将来安泰
4. 情報科学の基礎が学べる
5. 学科の部屋がある
6. 卒論が英語
7. パソコン支給される
8. 蓮尾先生おもしろい

最後の方適当に(?)なっちゃいましたが、こんなもんですかね?
その中でも2と4と8ぐらい取り上げてみます。

 

2. みんな真面目
理情の人ってみんなかなり真面目ですよねw
19erは底点80の壁を越えてきた東大の上澄み3割り以上の人たちやから仕方ないか…w
でも、大学入って何も学ばずに終わるのは虚無…!って感じなんで、周りの真面目な人たちに引っ張られて真面目に勉強してる方がいいなぁって思ってます。
実際2年Aセメからこれまで以上にめっちゃ真面目に勉強するようになりましたw
すでに技術も知識もある人たちが真面目に勉強してるから、(これ追い付けんのかな…)と内心思いながら頑張ってます
周りの人たちがみんな自分よりすごいから、学ぶこと多いし、伸びしろあるんじゃないかなと楽観視。

 

4. 情報科学の基礎が学べる
大学入って何も学ばずに終わるのは虚無…!
この感情は結構大きいので、何か学んでスキルをつけて大学出たいなぁとかねがね思ってました。
それも、できれば大学じゃないと得られないものがいいなぁと。(贅沢かな…?)
プログラミングの表面的なところだけじゃなくてパソコンの仕組みとか基礎の部分から学ぶのは大学だけやなぁとか思う。
(もっと前の段階からめっちゃ学んでる某Yさんとかはいるけど…w)
工学部と違うところは基礎から学べるか実務的な能力を身につけることかやと思う。
後、授業数か。
個人的には表面的じゃなくて基礎から学んで、授業数は少なくてもがっつり学べるところがいいなぁと思ってる。
(別に工学部をdisってるわけではなく、完全な持論です。)
将来新しい技術とか出てきた時も基礎を知っている人の方が絶対応用とかできていいなぁと思う。
新しい技術使って可能性を広げていけたらいいなって思ってます。

 

8. 蓮尾先生おもしろい
別に本質は蓮尾先生ではなくて、意外と面白い人とかちゃんとコミュニケーション取れる人(笑)多いなぁって思った。
情報系はコミュニケーション取れるだけでプラスって言われるし、そんな感じの人多いんかなって勝手に思ってた(偏見ひどい)
けど、全然面白い人多いし、関西人多いし(僕も大阪出身です)、学科生活が楽しくなりそうでよかった
結局何やるにしても楽しいかどうかって大事ですね。

 

余談ですが、関西人のコミュニケーションについてちょっと書こうかなぁと。

関西人はある人が話してる時に割り込み命令(ぼけ、つっこみ)を入れて、リンクレジスタに保存して(会話の内容覚えて)、サブルーチンに入って、ちゃんと「…で?」っていって元の話題に戻ってくる気がする。

関東人のコミュニケーションではリンクレジスタに保存されないから、サブルーチンに入っても戻ってこなくて会話が戻ってこなくて、短くなって虚無って感じになるのかなぁ。

関西人が多いコミュニティーは個人的に好きやから、楽しいですね。

 

ざっくばらんに思ってること書き連ねましたが、たまには立ち止まってこういうこと考えてみるのもいいんじゃないでしょうか…?

 

明日はCarpediem_119さんがパストレをしてくれるみたいですね。Advent Calendarももう少しですが、楽しみましょう。